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2病メルマガ:バックナンバー

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 ◆◇ 北大第二病理メールマガジン 2019年6月 ◇◆
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こんにちは、腫瘍病理(第2病理)の田中です。大学は今日から3日間北大祭です。
医学展では、数年前から学生さんが自主的に、「病理コーナー」を設けています。
市民に向けて病理の視点から病気について啓蒙したいということで、教室では顕微
鏡や標本を貸し出して全面的に協力しています。おそらくは病理医が主人公のドラマ
「フラジャイル」の影響と思われます。喫煙、アルコールはほどほどに、という趣旨
で、肺がん、肝硬変の説明が行われています。毎年人気で小学生の親子がいつも列を
なしています。面白そうなので並んでいると1年生が、肺がんについて説明してくれ
ました。
3年生向けの病理学の系統講義もそろそろ終盤で、昨日は東大衛生学教授の石川俊平
先生に講義に来ていただき、がんゲノム医療のについて基礎から最前線までわかりや
すく講義をしていただきました。夕方の教室セミナーでは胃がんのシングルセル解析
技術を用いた最先端の病理学のデータ(テスニープロットでの組織分析)は感動的で
した。
がんゲノム医療では、今週から保険診療が開始されましたが、タイムリーに国立がん
研究センターで活躍中の同門の高阪真路先生が日経新聞電子版に6月6日付で掲載され
ました。(左から東大副学長宮園先生、東大教授油谷先生、コニカミノルタ社長、
高阪先生)。東大病院のTOPパネル開発に深く関わってきた高阪先生の仕事が認めら
れた結果の記者会見です。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45771090W9A600C1X12000/

油谷教授と高阪先生は7月の札幌国際がんシンポジウムでご講演いただく予定ですので
興味のある方は是非ご来場ください。
第38回札幌国際がんシンポジウムプログラム
同門の先生のご活躍についてご報告が遅れましたが、4月から国立感染症研究所所の
長谷川秀樹先生が、同インフルエンザ研究センター長に任命されました。国の中心機関
のトップレベルの研究所でさらに重責を担われます。しばらくは感染病理部も兼務との
ことです。また4月から太田聡先生が関東中央病院の病理部長に就任されました。歴史と
伝統のある病理部でのご勤務です。蔵書の中の「緒方知三郎原著、病理組織學を學ぶ人々
に」昭和27年第14版をご紹介いただきました。
北大の人事関係は先週放射線科の教授に、青山英史先生(新潟大学教授、北大70期)が
選出されました。今後、核医学、循環器外科、脳外科、組織学、微生物学、薬理学の教授
選考が進む予定です。
今年は、2年振りに7月に長嶋杯・西原杯が開催される予定です。奮ってのご参加をお待
ちしています。 



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